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歯を白くする場合は３つのパターンがあります。
まず１つとしては、コーヒーや紅茶やタバコなどによる着色で、
歯が汚れている時は、歯をきれいにお掃除することで歯が白くなります。
歯医者に用意してある特別な機械と薬剤によってガンコな黒っぽい、
あるいは茶色っぽい歯も白くなります。

２つ目は虫歯などで歯の神経を取ってしまった場合、歯が少しづつ茶色くなっていきます。
特に前歯は鏡などで自分で見る事ができますので、神経がない歯と神経がある歯の色の
違いがよく分かります。
この神経のない歯を白くする場合は、歯の内側を削って歯を白くする薬剤をつめて
白くします。
歯の神経はないので治療は痛くありません。また、歯の神経を以前取った時の
治療跡を利用しますので、歯の形が変わってしまう等の問題もありません。
これを週１回または２週に１回位、数回行えば白くなります。

最後にもう一つです。
生まれながら、または加齢で歯が黄色っぽい場合はホワイトニングを行います。
歯を白くする特殊な薬剤やレーザーを使って２~３回の来院で白くします。
（詳しくはホームページのホワイトニングを参考にして下さい。）

もちろん、ホワイトニングも痛み等はありません。
（やや歯がしみる事が体質でありますが、その場合対応することも可能です。）

宇都宮市オリオン通りの歯科医
ゆざわや歯科クリニック
院長　鈴木