無痛治療

無痛治療|歯が痛い方へ

笑気吸入鎮静法

「笑気」とは亜酸化窒素で無色の甘いにおいのするガスで、水や血液に良く溶け、気道に対する刺激が無く、身体の重要臓器に悪影響が無く、優れた鎮静作用があります。

30%前後の笑気との混合ガスを吸入鎮静器から鼻マスクを用いて持続的に、ときには間欠的に吸入させる方法です。笑気吸入鎮静法を行うと、精神的な緊張感が緩和され、身体が穏やかになる感じを受けます。

意識はあり、もちろん会話をすることも可能です。歯科治療を受けることに対して極度の緊張をする患者の方にリラックスをしてもらってから治療を行います。

局所麻酔

歯科の日常の診療で最も多用され、治療する箇所だけを麻痺させる麻酔です。

1.表面麻酔
針に対して、出来るだけ無痛にさせるよう、注射する前に歯肉に塗布します。
ネオザロカインパスタ ハリケイン キシロカインスプレー

めんぼうやコットンロールに麻酔液を付け、注射する歯肉に塗布します。
表面麻酔薬の綿棒への塗布 表面麻酔薬のコットンロールへの塗布

2.カートリッジウォーマー
カートリッジウォーマー 麻酔液を温める機械です。
体温と同じくらいの温度に麻酔液を温めることで注射をする際に痛みをできるだけ軽減させます。

3.コンピューター制御注射器
コンピューター制御注射器 コンピューター制御・電動注射器をコードレス化しました。「痛みの少ない注射へのこだわり」「使いやすさ」を追求したコンパクトサイズ、優れた性能の電動注射器です。
注入速度をコンピュータが自動的にコントロール

スタートする前にAutoモードに設定。
これだけで3段階(L,M,H)すべての速度で「注射開始から注入速度がゆるやかにあがる」注射をコンピューターが自動的にコントロールします。


刺入時に痛みの原因となる余計な注入圧をかけず、必要な量を必要な箇所に確実に送ります。

(イメージ図)

4.針について
針 従来の注射針に比べて、現在はすごく細くなっています。
麻酔液を温め、ゆっくりと極細の針で注射をすることで痛みをできるだけ軽減させます。

その他

五倍速切削機具
針 歯を切削する時は、切削時のキーンという嫌な音を極力抑えて、歯を削る時の振動を少なくするような機械を使っています。
効率よく滑らかに削れるので患者さんに不快感を与えません。

さまざまな治療法がありますが、真の無痛治療とは患者の方と十分なお話をさせて頂き、安心して診療台に座って頂くことだと考えております。