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入れ歯(義歯)を年内にご希望の方。
虫歯や歯周病で歯をやむを得ず抜いた場合、その後の治療法の1つとして入れ歯(義歯)があります。
入れ歯(義歯)も少数歯欠損義歯(数本歯が抜けた場合)と多数歯欠損義歯(10本以上歯が抜けたような場合)の2種類に分けられます。
1本や2本の歯が欠損した少数歯欠損義歯の場合は歯型をとってから短期間で入れ歯(義歯)を作れます。しかし、多数歯欠損義歯の場合は歯形をとった後に噛み合わせの検査をして、ためしにお口の中に完成する前の入れ歯(義歯)を入れて、その次にやっとご本人に入れ歯(義歯)をお渡しするといった流れになっています。
けっこう手間隙がかかって多数歯欠損の義歯が完成します。ですので、1本の歯でも大切にしようといわれているのもわかるような気がしませんか?
もし、多数歯欠損義歯を年内に作って欲しいとご希望がある場合は、今週中にご予約をいれていただかなければ、年内に作ることは難しいと思います。(週に何回か、まめに通院していただきます。)そのような方は、ぜひ、お早めにご予約ください。
宇都宮市オリオン通りの歯科医
ゆざわや歯科クリニック 院長 鈴木