歯は、歯を支える骨の吸収と造骨という現象で動きます。このことが歯が動く基本の原則です。
矯正の前に歯の検査をしてむし歯や歯周病がある場合は、先に治療をすませてから矯正治療をします。
矯正装置によっても多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題はありません。
装置をつけているので歯みがきの仕方は歯科医院にて指導するようにしています。
治療する内容によって期間や費用は変わってきます。
一般的に動的治療に1~3年、治療後の保定で1~2年程度かかります。
費用は無料相談を実施しているのでご相談下さい。
虫歯になったらできるだけ装置を付けたまま治療を行います。
もしむずかしいようならば装置を外して治療します。
治療も複雑になってきますので虫歯にならないように丁寧にブラッシングしましょう。
初めて装置をつけた時には2 ~3日、歯がしめつけられるような感じがありますが、
決して我慢できないものでもありません。それも1週間ぐらいで慣れる事がほとんどです。
できるだけ抜かない治療を行うようにしますが、デコボコの歯がひどい場合には歯を抜くこともあります。
成人の方でも歯科矯正治療を受けることは可能です。
どの人にもあてはまるような年齢はありません。
しかし、歯並びの乱れが成長期(8歳~14歳)に著しく認められる場合はご相談ください。
インプラントに使われる金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われています。
骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。
インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。
仮歯は手術当日から装着できます、しかし埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、抜糸してから二週間程度経過したあとで装着することをおすすめします。
手術した後、通常は4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。
インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらによくするために表面処理が施されています。 チタンは人工関節など、さまざまな分野で使用され、生体親和性の高い材料として世界で認められています。
インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。しかし、メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。
年齢の上限はありません。また、骨の成長がほぼ完了すると言われている16歳以上であれば、条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。
年齢の上限はありませんが、骨の成長がほぼ終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。
ただし、心臓病や糖尿病などの持病がある人や、妊娠中の人などは受けられない場合があります。 また、あごの骨の状態によっても受けられない場合があります。いずれの場合も事前に歯科医師とよくご相談ください。
全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。
鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度でおさまります。
インプラントのリスクは歯周病とも言われるように、基本的には不適応です。しかし、ブラッシング指導を受け、歯石を取って歯周病治療をしっかり行い、歯周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。もちろん、完治された後の治療が望ましいです。
基本的には、天然歯と同じです。家庭内では毎日の歯みがきが大事です。 歯と歯の間を掃除するデンタルフロスや歯間ブラシを用いるとより効果的です。また、歯科医師による定期健診も重要です。インプラントには神経が通っていませんので異常を発見することが天然の歯よりも遅れがちです。初年度は年に3~4回、2年目以降は年に1回を目安に定期検診を受けることをおすすめします。
歯がすべて抜けてしまって、一本もなくてもインプラント治療は可能です。肝心なことは、顎の骨がインプラント治療をできる状態(顎の骨の量がある)かどうかなのです。
喫煙者のインプラントの成功率は、非喫煙者に比べる明らかに下がると言われています。また、歯周病になりやすくなるとも言われています。長い期間維持するのも大事なことですので、治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。
埋入する本数にもよりますが、特別な場合を除けば入院の必要はありません。通常インプラント手術は日帰り手術で行うのが普通です。
医師の管理のもと、十分にコントロールされている軽度の糖尿病患者様であれば治療を受ける事が出来ますが、状態によって出来ないことも考えられますので、ご相談ください。
インプラントが安定した状態なら、自身の本来の歯と同じ状態で使用できますので、普段どおりになんでも食べれます。ただし、インプラントの治療中で仮歯の場合は、ガムなどを食べると外れてしまう恐れがあります。
事故だからという理由でインプラントができないことはございません。むしろ、他の歯が健康なことがほとんどですので、その部分だけインプラント治療を施せばいいということになります。
歯が抜けてしまっている、ブリッジが合わない、入れ歯にストレスを感じているなどの方にとって、多くの場合適していると言えると思います。あとは、重度の疾患がない、顎野の骨の量が十分などの
身体上の条件次第です。
痛みに対して極度に敏感な患者様には、ご希望に応じて点滴で鎮静薬を投与する静脈内鎮静法を用います。通常の麻酔と静脈内鎮静法の併用であれば、痛みの少ない治療が実現出来ますので、痛みに不安を感じる方は、ご相談ください。
可能です。場合によっては、異なるインプラント体を用いていても平気です。ただ、それまでの主治医の了解を得て、その後のメンテナンスをふくめての連携が大切になってきます。
インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、保険が適用されません。
実際の治療費はインプラントの種類や本数、被せる人工の歯の材質などによって異なりますので、詳しくは歯科医師とよくご相談ください。
「過酸化水素」を使用したホワイトニングはアメリカで開発され、長年にわたり使用されてその安全性が証明されています。また、ホワイトニングで使用される「レーザー」は発熱がなく、紫外線もカットされているので歯に安全です。
ホワイトニングの場合、およそ60分程度で完了します。 ヘアカット、マニュキュアやお茶を飲む時間ででき、とても手軽で簡単です。
ホワイトニング後には、人により「刺激感」がでます。これは「過酸化水素」による脱水症状が原因で歯に問題はないと考えられています。「刺激感」は、その方の「エナメル質の厚さ」により異なりますが、約24時間以内に解消し、元の状態に戻ります。
ホワイトニングの効果が持続する期間は、その方の諸好物、色に対する感覚、歯の構造によって個人差があります。髪が長くなれば美容院に行くように、「色がついてきたな」と思ったらホワイトニングして下さい。
なお、ゆざわや歯科クリニックでは、独自のメンテナンスを行っておりますので、かなり効果が持続しますのでご相談下さい。
当院は保険医療機関としての指定を受けているごく普通の診療所です。良心的な価格が自然と低価格となっています。もちろんコスト面での削減は怠らないよう心がけています。
またそれ以上に多くの患者さんにホワイトニングのすばらしさを知っていただきたい気持ちを強くもっているからできることだと思っています。
保険証をお持ちの方は1,000円~2,000円
お持ちでない方は3,000円~4,000円の追加料金がかかることがあります。
院長は日本アンチエイジング歯科学会ホワイトニング講師で、科学的根拠に基づいた、最新のホワイトニング技術をを実践しています。そのためには術前のう蝕処置や知覚過敏処置が必要となる場合があるので追加料金がかかります。
お忙しい方は最低2回で歯を白くします。
1回目約30分で2回目が約60分です。
はい。ホワイトニングにご興味をもたれている男性のお客様のご来院もおまちしております。
施術以外の商品を売りつけるといった行為はございません。
ただし、あくまでもご希望ですがホワイトニング効果を持続させるジェル(980円税込み)や歯磨き粉を販売しております。
変色の原因、程度、歯の質などによって、効果には個人差があります。
カウンセリング時にどの程度白くなるのかご説明致しております。
ホワイトニングで使用される薬剤は過酸化水素を主要としており、その安全性については全米歯科医師会米国食品医薬品局でも認められております。
日本でもホワイトニングの研究は行われており、ホワイトニング剤の安全性が保障されております。
18歳以上の方からお受けしております。歯が成長途中にある18歳未満の方はお断りしております。
裏側に矯正装置をされている方はホワイトニングをお受けすることができます。
現在表側に固定された矯正装置をされている方はホワイトニングを行うことができません。
装置をはずした後の処置とさせていただきます。
妊娠中は精神面や肉体面からも不安定な時期ですので、安心してホワイトニングが受けられる時期、すなわちご出産後をおすすめいたします。
はい。個人差は出てしまいますがどなたも歯を削らないで白くなります。
ホワイトニング後は、歯が水分を吸収しやすい状態です。
ホワイトニング後24時間以内は色の濃い食べ物、たばこなどを控えるようにしてください。
【24時間は避けたほうがよいもの】
コーヒー、紅茶、日本茶、赤ワイン、コーラ、ジュース類、色の濃い野菜、果物、カレー、チョコレート、醤油、味噌、ソース、色つきの歯磨き粉、うがい薬等。
【24時間以内に口にしてよいもの】
水、牛乳、チーズ、白ワイン、色の薄いビール、色の薄い野菜、果物、米、ホワイトソース等
ホワイトニングが有効なのは、天然の歯に限られます。人工的な詰めもの、被せものを白くすることはできません。
虫歯のある方はその治療が終わってからホワイトニングすることをおすすめしておりますが、早く白くなりたい方は虫歯治療する前にホワイトニングすることも可能です。
しかし、施術の対象となる歯の表面に、大きな虫歯がある場合はお断りする場合がございます。
クリーニングは超音波で歯石を除去したり、専用の薬剤を用いてヤニや茶渋を除去することです。
ホワイトニングとは、歯を漂白して歯の本来の色より白くすることです。
患者さんによっては知覚過敏を発症する場合がございます。
ただし、ホワイトニング後数日すると治ります。ホワイトニング中の知覚過敏は防止用薬剤で対処いたします。なお、痛みが続く場合は、ご相談下さい。