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ライオンの口の中!
宇都宮市オリオン通りの歯医者
ゆざわや歯科クリニックです。
今日はライオンについてです。

いきものたちの歯は、その形状や数、大きさなど、種によってさまざまです。
自然界のいきものたちにとって歯は、失って食べられなくなることが命にかかわる、
本当に大切なものです。
人間のように歯みがきなどのケアをしなくても、健康を維持するユニークな仕組みや
習性を備えていることが多々あります。
“百獣の王”として知られる肉食動物、ライオンの歯を説明します。
ライオンは、生後間もなく歯が生えはじめ、そして8ヵ月頃には、計30本の立派な
永久歯が生え揃います。
よく発達した犬歯は、獲物を捕まえ、引きちぎるための歯です。
奥歯の臼歯も大きく先の尖った形状で「裂肉歯(れつにくし)」と呼ばれます。
その名の通り、硬い肉をかみ切ったり、骨をかみ砕いたりするのに適しています。
ライオンが、口を横にしてエサや獲物にかぶりつくのは、裂肉歯を使っているからなのです。
野生下では、裂肉歯を失うと餓死することもあるそうです。
また猫好きの人なら、その舌がザラザラしているのはご存じの通りで、同じネコ科のライオンの舌も、
凹凸が並びザラザラしていて、その感触は“おろし金”のようでこれが食事をするとき、
獲物の骨に残った肉をそぎ落とすのに役立つのです。
また、毛づくろいするとき、ゴミや抜け毛を取り除くブラシのような役割も果たします。

一度かみついた獲物を逃さないようにするため、ライオンのあごの関節は上下方向にしか動きません。
食べるときは咀嚼せず、肉をかみちぎって丸のみします。
私たち人間や草食動物のように、食べ物を臼歯ですり潰す必用がないので、左右方向に動かなくても
不便ではないです。
今日は人間ではなくライオンについてお話ししました。
監修者情報

ゆざわや歯科クリニック 院長
鈴木 克昌YOSHIMASA SUZUKI
略歴
1988年東北歯科大学(現・奥羽大学歯学部)卒業。獨協医科大学歯科口腔外科学教室に入局後、助手や佐野厚生総合病院歯科口腔外科医長、本島総合病院歯科口腔外科への出向などを経て、1993年にゆざわや歯科クリニックを開設。大学病院および総合病院で培った口腔外科の経験を活かし、地域に根差した歯科医療を提供しています。
専門分野
一般歯科/口腔外科/審美歯科/ホワイトニング/レーザー治療/予防歯科
所属学会・グループ
日本歯科医師会/日本歯科審美学会/トータルエステティックリサーチセンター/アメリカレーザー歯科学会 会員・認定医/日本アンチエイジング歯科学会 認定医・ホワイトニング講師
診療方針
患者様一人ひとりのお話を丁寧に伺い、お口の状態をしっかりと把握したうえで、できる限り痛みの少ない治療と質の高い診療を心がけています。不安や疑問を解消し、安心して治療を受けていただけるよう、わかりやすい説明と誠実な対応を大切にしています。
患者様へのメッセージ
歯科医院は「できれば通いたくない」と感じる方も多い場所ですが、その不安を少しでも和らげられるよう、患者様に寄り添った診療を大切にしています。お口のお悩みは小さなことでも構いません。メールやお電話、ご来院でのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。これからも地域の皆様に信頼され、安心して通っていただける歯科医院を目指してまいります。