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ルネ・ラリック 企画展
宇都宮市オリオン通りの歯医者ゆざわや歯科クリニックです。
宇都宮市長岡町の宇都宮美術館において4月26日~6月21日までルネ・ラリックの企画展が行われます。
1920年代から1930年代にかけて、「アール・デコ」と呼ばれるデザイン様式が世界を席巻しました、アール・デコとは、フランス語の「アール・デコラティフ」、すなわち「装飾美術」から派生した呼び名で、より正確には。1925年にパリで行われ、しばしば「アール・デコ博」と称される「現代装飾美術・産業工芸国際博覧会」のタイトルが元になっています。アール・デコ様式は、日本の建築、美術工芸品、デザインのさまざまな領域に影響を及ぼし、大正末期・昭和戦前には、わが国に独自の展開も見られました。この企画展は、アール・デコを特徴づけるスタイル、時代精神を表すガラス作品で知られるルネ・ラリック(1860~1945年)の仕事を展観するものです。展示作品は、北澤美術館のコレクション約200点を中心に、日本とラリックのつながりを示す貴重な資料も公開されています。
この企画展の招待券を宇都宮美術館さんよりいただきましたので、ご希望の方は受付に一声おかけください。