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糸で縫う場合と縫わない場合について
宇都宮市オリオン通りの歯医者ゆざわや歯科クリニックです。
歯を抜いたとき(抜歯のこと)ですが、抜いたところを糸で縫う場合と縫わない場合があります。
親知らずの抜歯に多いのですが、歯肉を切開して抜歯したときは糸で縫います。
ただ、親知らずやそうでない歯の抜歯で、歯を切開しなくても糸で縫うときもあります。
主にそういうときは抜歯したあとの出血が止まりにくかったり、抜歯した後の治りが悪くなるのではと予測されたときに行います。
わかりやすい説明のひとつとして、簡単な抜歯の部類に入るときは糸で縫うことはありません。
もし糸で縫うようなことになったとしても安心安全に手術するのでご安心ください。