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知覚過敏症。
歯がしみるという場合、一般的に虫歯が考えられますが、虫歯でないのに歯がしみるのは知覚過敏症といいます。
テレビのCMでも歯の知覚過敏症という言葉が頻回に出てきますので、専門用語というよりも一般的になっていますので、ご存知の方も多いと思います。
知覚過敏の治療は歯を削って詰めるようなことは行いません。しみるのを止める薬を塗ったりまた歯科用レーザーの照射も効果的です。まったくの無痛治療ですので、寒い冬場に水道の水が歯にしみたり、歯ブラシの毛先が歯に当たって痛みのでる方は、知覚過敏症の可能性があると思いますので、我慢しないで歯医者で診察を受けてください。
宇都宮市オリオン通りの歯科医
ゆざわや歯科クリニック 院長 鈴木